観劇レポート

【観劇感想】トンデモか名作か!?『リッツ・ホテルくらいに大きなダイヤモンド』

楽しみにしていた『リッツ・ホテルくらいに大きなダイヤモンド』ついに、ついに観劇してきました!わたし、他の人の感想はわざと見ないで行ったのですが、、、

観劇し終わったあとのわたし→( ゜д゜)ポカーン

な、なんていうか木村信司ワールド全開なお話でございました

トンデモなのか壮大な名作なのか、判断が難しというか……(笑)

けど、個人的には割と好きでございます♡
ただ、全体的に演者のレベルがとても高かったので、何とかなってた感じです!
(この話は、演者レベルが普通以下だと大失敗する類の危険なヤツだと思います……)

宙組の若手って実力ある人が多いことに改めて感心しました!

命を賭けて応援しているもえこちゃん(瑠風輝)とこってぃ(鷹翔千空)のコンビを応援しておりますが、うん、いきなり一線超えちゃった感じです((((;゚Д゚))))

そして、まりんさん(悠真倫)が言ってた「ファンタジーでホラー」の意味もとてもよくわかりました(笑)

それでは、今日はあらすじを追って全体感想を記載していきたいと思います。キャスト別感想はまた別途記載します!

※以下あらすじネタバレ注意。記憶とパンフレットを見て書いてるので若干誤った所があれば申し訳ないです。

冒頭からジョンしか見えてない危ない男パーシー

物語の最初は大学のミュージカル(?)幕開け、若翔りつくん中心のダンスに、主演のジョン(瑠風輝)登場。

ひとしきり歌い終わった後、打ち上げパーティーで、みんなの憧れの存在のジョンを影から闇を抱えたような熱いまなざしで見つめるパーシー(鷹翔千空)「君にぃ憧れてぇ~♪」と暗いライトスポットを浴びてじっとり意味深に歌うパーシー。

(え、あの、これってそういう話なんです……?( ゜д゜)あの、わたし、もえこちゃんとこってぃのコンビ好きやけど、ここまでは求めてなくて……いや、まあ、そういうのも嫌いじゃないけどさ)

冒頭から一線超えたまなざしをジョンに向けるパーシー。資金援助を色々してくれたジョンはパーシーに感謝していて、これから事業を興すことにも興味ありそうなジョンはパーシーの実家に誘われて夏休暇に遊びにいくことを約束。

パーシー「僕のジョンを誘えた!!!」

(僕のジョン…?僕のジョン…僕のジョン…?まだはじまって5分くらいですよね)

パーシーの実家へいざ行かん

そして、パーシーの実家に向かう。そこはかなり過疎地の酷い田舎。ここで農民の女の歌があるんですが、瀬戸花まりちゃんがさすがの歌唱力で熱唱してました!

そこに、ド派手な宇宙飛行機みたいな車で迎えにきた黒人の召使。紅ゆずるさんいわく、ベルばらのちくわ頭の侍従長みたいな恰好(笑)

フランス革命時代の白い色の巻髪のカツラの召使、トム(松風輝)、ジム(実羚淳)、サム(水香依千)(挨拶するときにニコっと白い歯を見せてわらうサムが可愛くってお客さんもくすっと笑ってました)

で、宇宙飛行機みたいな車で屋敷へ向かけど、そこはさらに危険な崖を何時間ものぼり道なき道を行く。やっと目的地についたけど、何もない森の奥。

本当にここが屋敷なのか?とジョンが訝しんでると、ド派手な出で立ちのパーシーのパパ(悠真倫)とママ(美風舞良)登場!!!

パパとママもベルばらのルイ13世とマリーアントワネットみたいな恰好!屋敷の住人たちも同じようなド派手な格好でミュージカルで歌いながら歓迎

「ようこそ~黄金の楽園へ♪」

一瞬、パーシーの妹のキスミン(夢白あや)も銀色のドレスで登場するが、すぐに恥ずかしがって姿を消す。

(!!!!夢白あやちゃんが本当に美しくて眩いオーロラ姫そのもの!色白、細くて儚げ!噂には聞いていたがここまでとは本当にびっくり)

屋敷の秘密はダイヤモンド!

あまりの凄さに気絶するジョン。気づくとベッドで寝ており、召使のトム、ジム、サムに手厚い奉仕を受けつつ、朝食の場へ。食堂には、サムが設定した装置の行先に長い滑り台で行かないといけない巨大な屋敷(笑)

(これが座談会で言ってた遊園地のような屋敷か…、しかしセットが何とも)

再び、パーシーとパパ、ママにこの屋敷の秘密をミュージカル調で教えられる(笑)

(ここで、客席降りがあり、もえこちゃんとこってぃが客席を駆け回ります。ちょうど、端の席だったんで真横にもえこちゃんとこってぃが通ったんですが、ほんとにスタイルが良い二人に見とれました!)

この屋敷はパーシーの先祖たちがが昔、南北戦争で南部側で北部から追われてさ迷ってるところ、たまたま、見つけたのがこのダイアモンド鉱山。鉱山というか山が巨大なダイヤモンドそのもの!

ダイアモンドをアラブ人に売って得た金銭で、戦いのない下界から隔離された楽園を築いて暮らしているとのこと。

妖しい怪しい召使3人組

再び気を失い、トム、ジム、サムの召使に介抱されるジョン。起きたジョンが、トム、ジム、サムに黒人奴隷は解放されたことを告げる。召使でいいのかと聞くと、召使たちは「楽園のご客様に奉仕するのが好きなんです~♪嬉しいのです~♪」と歌う。

ジョンがディナーのために服を着替えていると、トムは懐から取り出した酒を煽り始めて、ジム、サムがベッドに座り、そっと手を重ねていちゃつきはじめる。

(こってぃに続いてお、お前たちもかー!!!!!Σ(゚д゚lll)なんか、怪しい3人)

そして、ディナーがある食堂に向かうため滑り台に向かうジョン。けれど行先設定をサムが間違えて、地下深くの妹キスミンが住まう部屋へ!

どこかぼんやりしたキスミンは乙女しかい居ない楽園のような場所で乙女な侍女たちが奏でる音楽を聴きながらゆったり暮らす。

ここで、小春乃さよちゃんが歌うのですが、さすがの美しい歌声でした!ジョンの登場に女性の園は大騒ぎ。キスミンは今すぐ出ていくように言うが、お腹がすぎ過ぎて何か食べさせてくれと頼むジョン。仕方なく、迎えがくるまでの間、ジョンに料理をふるまうよう侍女に命じる。

待っている間、ジョンは美しいキスミンに惹かれて何とかうまく話そうとするが、キスミンが世間のことを何も知らないことに驚く。そこで、ジャズの歌と踊りを教えて侍女たちも交えて楽しく歌って踊ってると静かにパーシー登場。

パーシー「ジョン、迎えにきたよ。帰ろう(にっこり)」

薄っすら笑顔だけど、全然目が笑ってない……( ̄ロ ̄lll)

今まで楽しく歌ってたキスミンたちがしーん、と静まり返る。パーシーが凄く抑えた演技なんですが、もう、激オコなのがよくわかる(笑)こってぃの演技力なかなか凄かったです。
冷静なんだけど怒ってるのが物凄く伝わってくる。

ついに本性を見せはじめるパーシー!監禁部屋へジョンを案内

そして、二人して帰るパーシーとジョン。パーシーはジョンにこの楽園の秘密が知れれば人が押し寄せてダイアモンドの価格は下がり、楽園は失われる。楽園を守るのが自分の仕事だと語る。

そして連れてきたのが、監禁部屋!迷い込んだ飛行機を撃墜し、生き残ったパイロットたちを監禁している。

パイロットのリーダーは若翔りつくん!今回なかなかカッコいい美味しい役です。
ここを出ていく以外、何でも願いを叶えてあげるとか、パパとママに会いたいという若い女性パイロットに、パパとママを連れてきてあげても良いよ!と優しく諭すパーシー。

パイロットたちは、誇りを売るつもりはない!外に返せ!それ以外は要らないと拒否。

そして、パーシーとジョンが居なくなると、パイロットたちは力強く歌い、実はひっそりと抜け穴を掘っており、ひとりのパイロットを外に逃がす。逃がされるパイロットはユージン(亜音有星)

(このユージンがむちゃくちゃカッコ良くて最初、誰だかわからなかったんですが、SAKUママに聞いたら即答でさきっぽ(蒼舞咲歩)の妹の亜音有星くんだと教えてくれる!

『オーシャンズ11』の新人公演でベネ様を演じたあの有星くんかあああ!噂には聞いてたけど、亜音有星の存在感とか華とか本当に凄い!姉のさきっぽも美しいけど……今後、かなり有星くん来そうですね。ものすごく目立ってました)

ここの、パイロットたちのナンバーもとてもカッコ良くて力強く、今までのふわふわした物語から一気に現実に引き戻されるような迫力がありました!

監禁部屋の存在を知ったジョン。また、間違っていることもわかっているというパーシー。

ジョンは「楽園の秘密を知った俺のことも監禁するのか?」と問うと、パーシーはまた静かに落ち着いた声で

「友達を監禁なんかしないよ…」

とまた薄っすらと不気味な笑みを浮かべて返す。

(パーシーの意味深な笑顔が怖い!……これって、いつでも監禁できるんだよ、っていう脅迫ですよね!?なんか物語が不穏になってきたぞ……)

書きたいことを書いてたら長くなってきたので全体感想②に続きます!!!

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