宝塚の文化・ルール

【宝塚私設ファンクラブ(FC)入会方法】FCはファンが運営する特殊な会。わたしが実際入会した方法を紹介

宝塚歌劇のファン初心者のために宝塚の独特のルール等についてまとめています♪

今回はかなり独特な宝塚の私設ファンクラブについてです。

宝塚の私設ファンクラブとは?

宝塚には、公式ファンクラブと私設ファンクラブがあります。公式ファンクラブは「宝塚友の会」といって劇団が運営しており、宝塚全体に対するファンクラブになります。

それとは別に宝塚には「私設FC(ファンクラブ)」が存在します。ジェンヌ(劇団員)個人に対するFCです。

男役は一定以上の人気(お茶会の人数等)があれば劇団側に申請し、認められれば会を結成することができます。FCがないジェンヌもいます。

娘役は一定以上の人気があってもトップ娘役しかFCを結成することが出来ません。

誰が運営しているのか?

ズバリ、私設FCを運営しているのはファン自身です!

これが宝塚の世界の独特なルールになります。

FCには「代表」と呼ばれるFCのトップと「幹部」と呼ばれるFCの運営やジェンヌの身の回りの世話を担う人がいるのですが基本的にファンが行なっています。(FCによっては親類などが行っている場合もあり)

トップや二番手など大きな会は別ですが、基本的に無償でファンたちが「代表」や「幹部」の仕事を行っています。

どうやったら入会できるの?

  • ジェンヌへのお手紙

入会方法の王道はジェンヌにファンレターを送り、FCへの入会希望の意思を伝えることです。

「ファンクラブ」に入りたいと伝えたうえで住所・氏名を記載しておけば、それが本人からファンクラブの代表や幹部に伝えられ、入会申込書が送付されてきます。

これは、わたしが30年前にとある方のFCに入会した方法と同じです(笑)3年ほど前もこの方法でとある方のFCに入会しており、今でも王道な方法です。

※ただし、男役の若手やそれほど路線でないジェンヌ、トップ以外の娘役の場合、FCが存在しない場合があります。そのため、「お茶会(お茶飲み会)」があれば出席したい、「出待ち」したいなども記載しておくと、ジェンヌの身の回りの面倒をみている「世話役」(これも基本的にファンです)の方から連絡がある場合があります。

※最近はメールで連絡をくれる場合も多いので、手紙には自分のメールアドレスを記載しておくと連絡がすぐに来る可能性が高くなります。

  • 紹介で入会

やや、イレギュラーですが、この方法もたまに聞きます。わたしが30年ほど前、小学生のときに初めてとある方のFCに入ったときもこの方法での入会でした。

具体的には、小学校にジェンヌの親戚の方がおり、わたしたち親子が宝塚ファンであることを知るとまだ、若手なので是非応援してほしいとお願いされました。

新人公演に何度か行かせてもらい、とても素敵な方だったのでファンになり、FCに入りたい旨を伝えると口添えをしていただき、入会できることになりました。ちなみにこの方、その後、トップになられています!

また、知り合いの話で、本人はとある娘役さんをかなり熱心に応援されており、妹さんがその娘役さんと同期のとある男役さんのファンであると伝えると、娘役さんからその男役さんに直接口添えをしてもらい、それでFCに入会したというケースも聞いたことがあります。

年会費は?

年会費は会によって違いますが、だいたい1年で4000円~6000円くらいが相場のようです。

大きなFCでは会の中で普通会員と特別会員(通称「大人会」)の2種類の会員種別がある場合があります。「大人会」への入会ルールは会によって違いますが、だいたい30代以上、それなりの金銭的な貢献が見込める人に入会案内が届くといわれています。ちなみに「大人会」の会費は1年で4万~8万くらいが相場のようです。

FC入会のメリットとしては、個人のジェンヌに対して入り待ちができる、直接手紙を渡せる、会報やFC限定のお食事会への参加、チケットの斡旋などがあります。

一番大きな私設FC入会のメリットはやはり直接、ジェンヌとの触れ合いが近い距離で持てる!

ということです。詳しいFCのメリット・デメリットについてはまた、別記事で記載していきたいと思います♪

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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